🍇レストラン併設ワイナリー🍇シャトー勝沼🍇
🌸🌸メニュー
🌸オードブル
🌸スープ
🌸お肉料理（ポーク）
🌸デザート・コーヒー
日本で初めてワインが醸造されたのが明治時代。勝沼を代表するワイン産地・鳥居平に位置するシャトー勝沼は、明治初頭、勝沼町で葡萄の栽培を手がけていた初代により、「今村葡萄酒醸造場」として設立。そして現在まで引き継がれた株式会社シャトー勝沼。勝沼での歴史と伝統あるシャトー(葡萄園を所有するワイン醸造所)です。
自園の畑を持ち原料葡萄の栽培からワイン醸造、そして販売まで一貫して行っています。「原料ぶどうに勝沼産の良質なぶどうを使用した少量生産のワイン」などこだわりのワインを醸造しています。もちろんデイリーでも飲みやすく、お手頃な価格のワインも醸造しております。
高台にあるレストランの窓から壮大な甲府盆地と葡萄畑を眺めながら評判の高いフレンチコースをお楽しみ下さい。

🍇クリントン氏もこよなく愛する🍇ルミエールワイナリー🍇
明治18年（1885年）に降矢徳義（ふりやとくぎ）氏が甲州園（現在のルミエール）の前身となる降矢醸造場を創設。その後、大正7年に皇室御用達となり、昭和2年には昭和天皇御即位の祝賀用に採用されるなど、由緒あるワイナリーです。また、1995年ワシントンで開かれたクリントン（当時）米大統領主催のパーティーでルミエールのワインが使用され出席したアメリカの財界人や芸術家、科学者らに好評を博し翌年、同大統領が来日した際にも都内ホテルでルミエールのワインが食卓を飾っております。 現在は、自然の力を生かした農場の整備や、土地に合う欧州品種の栽培に取り組むなど、更なる品質向上に努めています。また、海外でのコンクール受賞歴も多く、国内外から高い評価を得ています。
🍇添乗員のおすすめワイン🍇登録有形文化財の発酵槽で造られた特別なワイン🍇
世界でも珍しい醸造設備・石蔵発酵槽(いしぐらはっこうそう)が造られたのは122年前。国の登録有形文化財に指定されている石造りの地下発酵槽です。当時と同じ醸造方法で造られた「石蔵和飲（いしぐらわいん）」は山梨県産のマスカット・ベイリーＡを石蔵発酵槽で仕込んだ限定品。

🍇山梨県内最大級🍇マンズワイン勝沼ワイナリー🍇

日本のワイン造りにおいて、最も長い歴史と伝統を誇る山梨県は、ぶどうの仕込量もワイナリーの数も日本一。1962年に誕生したマンズワイン勝沼ワイナリーは、現在、山梨県内で最大の生産量を誇り、マンズワイン製品の大部分がここで製造されています。最新技術や設備を駆使した施設でありながら、日本のワイン造りの歴史も感じていただけるワイナリーです。
テイスティングカウンターはスタイリッシュでとても素敵な空間です。

🍇新進気鋭🍇ＭＧＶｓ（マグヴィス）ワイナリー🍇

2017年4月オープン。
半導体加工を手掛ける塩山製作所が甲州市勝沼に立ち上げたワイナリー。
半導体の会社として徹底した品質・衛生・作業管理のノウハウを活かしたワインづくりを行っております。
土地に根ざしたワインを造るべく、日本固有の品種である甲州種、マスカット・ベーリーＡに特化して栽培、醸造を行っており、勝沼の良き伝統も大切にしつつ、半導体で培った常に挑戦していく姿勢で高品質で安定したワインを提供しています。
エチケットには、ぶどうの品種とぶどうの収穫地が表示されています。
緑に囲まれたエントランスを風が吹き抜け西海岸の雰囲気を感じられるワイナリーです。お天気が良ければテラス席でテイスティングをお楽しみ下さい。
試飲1ｸﾞﾗｽ30ml220～500円（銘柄により変動します。）ワイナリーショップ1本＠2,420円～7,700円